スーパーにゼンマイやふきのとうなど山菜が並び、ホタルイカや鰆が並ぶ、春の訪れ
この春も見慣れない、春を告げる魚に出会った。
のれそれ
高知県では「のれそれ」と呼ばれているアナゴの稚魚
兵庫では「ハナタレ」、岡山では「ベタラ」
でも本名はレプトケファレス幼生(柳の葉という意味)
でも、出会ったのは金沢の回転すしチェーン店ですが。
メニュー名は「のれそれ」でした。
どんなお味が試してみると…。
ところてんみたい
ぬるぬるしてて味がない。
沢山は食べなくてもいいと思います。
〆は初鰹。もう「春」ですね。
【左利きのつぶやき】
余談ですが、左利きは職人が握ってくれるお寿司屋さんでも苦労します。それはお寿司が「右利き」の向きで出てくるからです。
これ地味にストレスでして。
持ち直して食べるか、無理して右で食べるか、左利き組は地味に悩んでいるのです。勘のいい寿司職人さんは2品目のお寿司から向きをかえてくださる方もいますが、大概は気づいてくれず。
こうやってソフトなストレスを積み重ねる事が多い左利きは寿命が縮まるのねと思ってみたりしました。
♯お寿司
♯のれそれ
♯春をつげる